植物との暮らしを楽しむ植栽デザイン

植物の力が引き立つように、庭園と住宅がつながる暮らしをデザインしています。
植物の成長が心地よく眺められるように、成長が緩やかで自然樹形が美しい雑木を提案しています。
 
私たちは樹種の特性を考えて、 程よい大きさへ成長するもの、永く美しい自然樹形を楽しめるものなど、 庭園の空間にふさわしい樹種を選んで植栽を提案しています。
 
そして、主に地域の環境に合う樹種を選んでいるので、自然に育っていく樹形は美しくて安定し、 生きものたちとの共生や循環も育まれて 病害虫の発生が目立たなくなります。
 
このような植栽デザインから、 剪定管理の手間が少なくなるため、柔らかい枝先が残る自然樹形を維持しやすく、いつまでも美しい庭木を眺めることができます。
 
 
多様な植物を植えることで、 様々な動植物が助け合うように共生する庭園になります。このような庭園は、有益な動物が訪れ、土壌環境の改善、害虫の捕食、鳥のさえずりなど、庭園や私たちにとって有益な効果をもたらします。
例えば、多様な植物の存在は日々の暮らしに柔らかい刺激をもたらし、心の安らぎを育むことが知られています。
 
植物の力が私たちの生活をサポートするように庭園をデザインすることは、楽しくて安心する暮らしにつながると考えています。
ソヨゴ
坪庭
アプローチ沿いの植栽
フェンスやデッキ、土留めに使用する資材は、なるべく自然素材を選んでつくっています。

自然素材は時が経つにしたがい、より深みや趣きがでてきます。
そして、定期的なメンテナンスはほぼ必要ないので、安心できます。
 
生活に必要な構造物はシンプルにデザインし、必要に応じて石組みなどの伝統的な技術をポイントで組み入れています。

小松石のアプローチ
パーゴラ

庭園デザインは、妻の「アトリエたね」と共同で行っております。
「アトリエたね」は、女性目線の繊細さやこだわりを汲み取るデザインをしています。
私は植物の生育や植栽後の管理方法などの視点で協力し、デザイン面では全体的なゾーニングをする際に意見を交わし合っています。
このような流れで設計し、家族みんなで暮らしを楽しめるデザインを目指しています。
 
アトリエたね 代表:島田 史枝 ジャパンガーデンデザイナーズ協会