緑の存在が
多くの方の利益となるように
私たちは植栽する樹種や
剪定方法を考えて提案しています
デザインされた植栽は、剪定しても柔らかい枝ぶりが永く保たれます
樹種を選ぶ際は、どのように剪定管理していくのかを考えることが大切です
庭園デザインは「アトリエたね」と共同で行っています。
「アトリエたね」は、落ち着く空間でありながら、街ゆく方々も楽しめるセミオープンな庭づくりを目指しています。
施主のご意向を汲み取りつつ、敷地の特性や施主の暮らしを考えて、庭での暮らし方が膨らんでいくようにデザインしています。竣工後は、施主自身のアイデアが生まれて、庭との関わりが増えているようです。
私は、樹木を美しく育てていくための樹種選定や施工方法、管理方法でフォローしています。
全体的なゾーニングなどは、「アトリエたね」と意見を交わし合っています。
このように進めていき、住み心地が良くなるとともに、植物の美しさがより引き立つように提案しております。
美しく育てる新しい剪定方法
ローメンテナンスで樹木が私たちにとっての利益となるように
この剪定方法は主幹の優位性を保つ(樹木の高さを切り下げない)ことで、樹木のあらゆる特性を活用します。例えば、剪定した枝の成長を緩やかにするなど。このような樹木の生理的反応を活かすことは、樹形の美しさを永く保ち、枝折れや倒木事故の危険性を減らします。また、剪定の作業量は少なくて済み、緑地管理費の削減もできます。
ただ、この剪定方法は使用できる場面が今のところ限られています。例えば、狭小地で将来的に巨木となる樹木の剪定管理では、近隣への配慮を考えると、樹高を切り下げないことに無理が生じます。
したがって、この剪定方法を使用するには適地適木な樹種(植栽予定の土地の広さや気象・近隣の状況を考えて、無理なく育てることができる樹種)であることが重要になります。適地適木な樹種で構成された緑地は、美しさが持続するため樹木の安らぎ効果などが大きくなり、緑地管理費を小さくできます。
しかし、植栽した樹種が土地の広さや目的に合わないほど大きくなる場合は、適地適木な樹種へ植え替えることが有効です。弊社の事例では、植え替え前では3人工/日かかっていた作業量が、植え替え後では1人で2~4時間と大幅に減りました(植替前の樹木は高木16本、植替後は高木と低木合わせて21本)。
街に緑を増やすことは負担ではなく、大きな利益を生むことになるように、私たちは植栽する樹種や剪定方法を考えて提案しています。



住宅地の重機を使うことができない場所での大木伐採や剪定を行っております
お客様から以下の声をいただきました。
島田さんに剪定をお願いするようになってから、葉に艶が出てきて庭木が元気になっています。
切り方が違うと庭木に表れますね。
先日、我が家のシンボルツリーであるマグノリアと、コニファーの剪定をお願いしました。樹形を崩す事無く、お隣に越境していた枝も綺麗に剪定して頂き、とても満足しています。作業も手早く、料金もとても良心的で、今回お願いをして本当に良かったと思っております。
ありがとうございました。
先日、猛暑の中、庭の大木を伐採して頂き有難うございました。
島田さんが、おひとりで手際よく大木の枝打ちをする様子を、ご近所の皆さんも、驚きながら見ていました。
凄い技術です。
ご近所や、周りにも配慮して丁寧に作業をして頂き、大変助かりました。
この他にもお客様から多くの声をいただいております。
所在地
神奈川県相模原市緑区若葉台3-8-4
対応地域:東京都(離島を除く)、神奈川県、埼玉県と山梨県の一部(要問合せ)