「丸い庭木・葉が少ない庭木に、どこか違和感を感じていませんか?」
「毎年の手入れ(剪定)費用に悩んでいませんか?
もっと安くできるのでは。そう思っている方も多いはずです。」
長く付き合っていくお庭を
「日々の癒しを与えてくれて」
「重荷にならない」
場所にするのが理想です。
お庭は完成したときが最高ではなく、年月とともに美しく育っていくものです。
枝が揺らぎ、葉が適度にある自然な樹形の庭木は、
毎日眺めていると心が満たされます。
しかし、丸く刈り込まれた庭木や葉が少ない庭木は、
年月とともに衰え、みどりの価値も失われてしまいます。
緑生環の「透きつづく剪定」と「科学的な抑制剪定」の併用では、
みどりの癒し効果が高まるとともに、
年間の剪定費用を初回65,000円から22,000~33,000円まで50%以上削減することに成功しました。
東京都・神奈川県・山梨県・群馬県・埼玉県を中心に、
全国の庭園管理に対応しています。
構造的剪定に興味をお持ちの方は、ぜひこの事例をご覧ください。
なぜ従来の剪定方法では費用がかさむのか?
街を歩いていると、きれいに丸く整えられた庭木を散見します。
よく見る光景ですが、実はこの剪定方法には問題点があるのです。
詳しくは以下のページをご閲覧ください。
ローメンテナンスの成功事例
この庭園では、
初回剪定時の2014年に65,000円だった剪定費用が、
2023年には22,000円と大幅に安くなりました。
削減率:50%以上
手入れ回数:年1回
お庭の印象は人工的な空間から自然の癒しがある空間へ変わりました。
枝が自然に広がり、葉が適度に茂る樹形は、
風に揺らぐたびに心地よさを感じさせてくれます。
下記の写真はどちらも剪定前です。
2023年は剪定前でも樹形が落ち着いており、
みどりの存在感が高まっています。


手入れの内容
透きつづく剪定
ハナミズキ、サルスベリ、キンモクセイ、低木類
(キンモクセイは将来的に科学的な抑制剪定で維持するかを検討しています)
科学的な抑制剪定
シラカシ
お庭全体の除草
お客様の声

不満はなく感謝しています。
ヤツデの件に関しても室内のブラインドを気にしていただきありがとうございます。
みどりの価値を高めながら費用を削減できた理由
この事例では、10年で大きな成果が出ましたが、
いくつかの条件が揃ったことが成功の鍵でした。
樹種と環境
この庭では、ハナミズキとサルスベリが主木として植えられていました。
ハナミズキは本来大きく成長する樹種ですが、
強い日差しや暑さに弱い性質があります。
樹木は環境に応じて自らの大きさを調整するため、
南向きで日当たりの良いこの地では、
樹高6〜7m程度で留まりました。
この適度な大きさが、みどりの美しさ・涼しい木陰などの価値を引き立てています。
サルスベリも、ハナミズキとキンモクセイに挟まれており、
これが成長を自然に抑制する結果になっていると考えています。
お客様が受け入れたこと
そして何より、
お客様が生垣伐採という大胆な提案を受け入れたことが、
この事例の成功につながりました。
生垣伐採により空間に余裕が生まれ、
残した庭木をやわらかい樹形で美しく成長させることができました。
つまり、この庭の樹種、立地、そしてお客様が提案を受け入れたことが、
みどりの価値を高めながら費用を削減できた理由です。
この庭園で工夫したこと
「緑生環」がこの庭園で工夫したことをご紹介します。
剪定費用を安くするだけでなく、みどりの価値を高めることが最も大切です。
2つの雑草対策
剪定費用を安くするだけでなく、
雑草の管理費用も抑えることが大切です。
この庭園では、
草むしりの作業が2015年当初で
1時間20分ほどかかっていました。
右の写真のように
様々な雑草が生い茂っていたのです。

ドクダミ、オオアレチノギク、カタバミ、
そしてメヒシバなどのイネ科の雑草も見られます。
この状態から毎年工夫していくうちに、
時間は年々短くなっていきました。
2023年は「20分」ほどと短時間で終わっています。
下記の写真は草むしり前後です。
2023年は草むしり前でも低い雑草が疎らに生えている程度でした。
草むしりでは全ての雑草を除くのではなく、
見栄えや通行に支障のない低い雑草はあえて残すようにしています。
適度な雑草は土・庭木・空間にとって良い作用をもたらすのです。


1.除草剤はピンポイントで
この庭園では、
しつこいツル性雑草が大きな問題でした。
特にヘクソカズラです。
ヘクソカズラは成長が早く、
フェンスや庭木に絡みつき、
抜いても根から生えてくるため、
とてもやっかいです。
この庭園では、
ヘクソカズラなどのしつこい雑草にのみ、
除草剤をピンポイントで塗布しました。
塗るだけなので薬剤で土を汚しませんし、
噴霧のように薬剤が口の中へ入る心配も
ありません。
そして、確実に枯らすことができます。

2.樹木を健康に育てる
2015年当初は「直射日光はそれほど強くないけれど、上の方は明るい」という、
多くの雑草にとって育ちやすい半日陰のような
環境でした。
オオアレチノギクのように背が高くなる雑草、
カタバミ、イネ科の雑草など、
様々な雑草が生い茂っていました。
これらが生えていると、お庭が荒れているように見え、通行も妨げられます。

枝や茎は葉へ陽を当てるために大きく広げます。
根も同様に、水分と酸素を得るために土中の広い範囲へ広がっていきます。
大きな樹木の下では雑草があまり生えていない様子を見て、
「植木の根が健康であれば雑草は生えにくくなる」
のではないかと考えました。
著名な生態学者も「安定した森林では雑草が少ない」
と述べています。
既往研究では、一般的な剪定方法(抑制剪定)の実施は
「根端が腐朽・枯死する」ことが明らかになっています。
つまり、根が弱るのです。
しかし、透きつづく剪定では「根端の腐朽・枯死を防止」します。
これを私は研究論文で示しました。
抑制剪定では剪定の度に根端が枯死し
「根が弱る」。
透きつづく剪定では根が安定して成長し
「健康を保つ」。
この庭園では、
透きつづく剪定を続けることで
樹木の根が健康に育ち、
土中で広がっていきました。
木陰の質も変わり、樹木が作る安定した環境が整っていったと考えています。

実際に、透きつづく剪定をしている箇所の雑草は少なくなっていき、
草むしりの作業時間は、2015年の1時間20分から、2023年には20分へと短縮されました。
この雑草抑制効果は、
別の庭園(モデル庭園)でも
同様の傾向が見られました。
植栽当初はオオアレチノギクやヘクソカズラなどの雑草で荒れていましたが、
数年後には雑草で荒れている印象が
和らいでいます。
樹木が健康に育つことで、
庭全体が安定した環境になり、
みどりの存在感も高まります。

生垣の撤去
この庭園では、
レッドロビン生垣は密植されており、
お庭を圧迫していました。
一般的に生垣ではmあたり2~3本の植木を
植えます。
そして、レッドロビンは成長が早い樹種です。
この生垣では、
年1回の刈込剪定では足りないくらいに
通路や隣地へ枝を伸ばしていきました。

この状態では、
お庭は重厚で閉塞感のある印象になってしまいます。
生垣の奥行きは50~60cm程度、枝が伸びれば1m以上になります。
せっかく購入した大切な土地
生垣で敷地が狭くなってしまうのは「勿体ない」と感じませんか。
そのうえ、道路へ枝が伸びれば通行を妨げてしまいます。
生垣って必要ですか?
こうした状況から、この庭園では思い切って
「レッドロビンは全て伐採する」
ことを提案しました。
お客様がこの大胆な提案を受け入れたことで、
空間に余裕が生まれ、
残した庭木をやわらかい樹形で
美しく成長させることができています。
お庭が軽やかになり、みどりの美しさをより感じられるようになりました。
境界を示す役割は、
生垣の外側に金物フェンスがあったので
これを利用しています。
自然に生えてくる低木類(ヤツデ、トベラなど)は抜かずに育てて
目隠し代り、雑草抑制のグランドカバー代りにしました。

ただし、プライバシーを重視される場合は、
別のアプローチもあります。
たとえば、
メンテナンスフリーの木材を使った
ウッドフェンスもおすすめです。
木材は自然素材の温かみがあり、
お庭に調和します。

「緑生環」の剪定方法を選ぶ利点
✅ みどりの癒し効果が高まる
:枝が揺らぎ、葉が適度にある庭木は、毎日眺めていると身体が満たされます
やわらかい樹形が、みどりの本来の美しさを引き立てるのです
✅ 経済的なメリット
:みどりの価値を高めながら、長期的に剪定費用を安く抑えることができます
✅ あなただけのお庭へ
:その場所に相応しい自然な樹形へ導き、庭木の個性を活かします
まとめ
お庭の手入れで大切な3つのポイント
〇 庭木を自然な樹形へ導き、みどりの美しさを引き出す
〇 樹木を健康に育て、雑草が生えにくい安定した環境を作る
〇 お庭の面積に応じて庭木の本数を調整し、やわらかい樹形へ導く
これらによって、みどりの癒し効果を高めながら、
ローメンテナンスなお庭へ生まれ変わり、剪定費用を安く抑えることができます。
お問い合わせをお待ちしております
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構造的剪定は新しい方法のため、興味をお持ちの方は限られていますが、
みどりの価値を高める剪定にご関心がある方には、 地域を問わずお伺いいたします。
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